それにしても京都〜神戸間の時間距離は、驚くほど短かったス!新幹線を使わずとも、JRの新快速でわずか1時間弱!あまりにも神戸到着が早く、しかも電車のボックスシートの乗り心地が快適だったのとで、思わず神戸を乗り過ごして終点の姫路まで、のんびりと車窓からの風景を楽しんでしまいますた(笑)。しかし姫路では駅のホームから遠目に姫路城を眺めるにとどめ、折り返しの電車で今度こそ神戸へ。
駅の外に出てしばしぶらつき、神戸港の眺めなどを楽しみつつ海岸を歩いていたら、なんとも興味深い建造物に遭遇!

(゚Д゚ ; )
この写真ではイマイチ分かりづらいですが、中ほどに写った怪しげな古い建物には、大きく「海洋少年団」なる文字が、、、なんじゃそりゃ?非常〜に気になったので、近づいてちょっと中をのぞいてみようか?とも考えたものの、何か得体の知れない雰囲気が醸し出されるその様子に恐れをなし(笑)、今回はただ通り過ぎることにしますた。
後日ネットで「海洋少年団」というキーワードを検索してみて分かったことですが、どうやら「スポーツ少年団」にも相通じるような?全国的な少年少女のための団体の様子、、、しかし海に馴染みのない環境で育った俺には、到底聞き覚えのない組織であり、ただただ↑の写真の建物の怪しげな様子に心惹かれた(笑)、そんな神戸初上陸のワクワク感高まる出だしですた。
さて、この日も特に事前の予定というのもなく、「六甲山でも登って、その後、有名な灘の酒でも呑んでみる事にしますかな」とばかりに、適当に山が見える方向に歩き始めました。まぁ、六甲山や灘地方というのがどのあたりなのか、まったく分かってなかった訳ですが、、、ほんと、適当です。
よく分からないまま、どうやら三宮駅周辺を通過し、途中うまそうなラーメン屋さんで昼食をとったりしつつ、ひたすら山のほうに歩いて行くと、ロープウェーが視界に。何故か、あくまで歩いて山に登ることにこだわり、一度は神戸異人館界隈を経由して登山を試みるも、予想以上の傾斜と、昨日の京都散策による足の疲労感に、ものの見事に出鼻をくじかれますた(笑)。やむを得ず、ロープウェーで山上へ。
海と山を交互に眺める、なかなかの壮大な景色に心奪われつつ山上に到着し、さて、そんじゃあ下りぐらいは歩いて行きますか!と思ってハイキングコースに踏み出そうとした時、いきなりふた手の分かれ道があり、片方は普通にハイキングコースで下山の道、もう片方には「摩耶山へ」の文字が、、、
むぅ、「摩耶山」というのも、なかなかにいい響き。興味本位でその「摩耶山」への道をチョイスすることに。歩いて行くと、そちらには人っ子一人おらず、聞こえるのは風の音と鳥の鳴き声だけ、、、ん〜、この感じ、イイね〜!と思いながら、最初は快適に山歩きを楽しんでおりました。しかしアップダウンはかなり激しく、前日からの疲れの残る足にはかなり堪える道のりでしたな〜。途中、何度も「このまま山の斜面を転がって、そのまま神戸の海に突っ込めたら、、、さぞ爽快だろうなぁ」(笑)という思いが頭をかすめますた。
30分ほど歩いて大きな分かれ道があり、そこで登山道の案内図を見ながら、この後どうするかを考えていた時、山登りの経験豊富そうなおっつぁんが一人やってきて休んでいたので、下山するお勧めのルートを聞いてみると、「なんちゃら林道」という道はかなりつらいから、来た道を戻って下山したほうがマシかもよ、とのアドバイス。
しかし来た道をそのまま戻るのも少しつまらんし、来た道を戻ると下山に約4.2km、一方「なんちゃら林道」だと約2.5kmというふうに案内図に書かれていたこともあり、そのおっつぁんが休憩を終えて摩耶山に向かうのを見送ると、俺は心の中で「おっつぁん、アドバイスをふいにしてごめんよ、、、」とつぶやきながら、「なんちゃら林道」へ突入(笑)。楽しげな道をチョイスするのをやめられませんですた。

途中、海岸から山を見上げた時、崖が崩れて山肌が露出していた場所を通過し、逆にそこから海を見下ろしつつ、写真を一枚↑。思えば遠くへきたもんだ(笑)。
確かに細くて急な道で、ヒヤヒヤしながら歩いたところもあるものの、山下りを堪能することができますた。足はボロボロでしたけどね。
結局、六甲山や灘地方というのはもっと東の方だったらしく、灘の酒を味わうことはできませんでしたが、それはそうと、なかなか神戸を満喫することができますた!

最後に、再び海岸部に戻った時、↑の「ヤマト1」なるリニア船に遭遇し、「おお!スタートレックに出てくるデルタフライヤーのような、シンプルで無駄のないフォルム!かっちょえ〜!!」とばかりに感動。思わず写真を1枚。久しぶりにスタートレックを見たくなりますた。
帰りの新幹線では、ものすごく疲れてたはずなのに何故か眠ることができず、あまりにも疲れすぎると眠れないのか?などと考えつつ、なんとか無事今回の関西ぶらり旅を完了して帰宅。
この日は久しぶりに近所の「蕨やまとの湯」で旅の疲れを癒し、ゆったりと、泥のように眠りますた。
<おしまい>
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