さて、フジロックから既に1ヶ月以上経過し、だんだん記憶がぼんやりしてきつつあるので軽く焦りが、、、なもんで、もういい加減にレポートまとめる決心しますた(笑)。
で、「書くのが面倒なのでしゃべりマス」とか言ってやってみたポッドキャストでしたが、コレ自分で聞いてみてかなり赤面しました、ホント。いや、お恥ずかしい限りです。という訳で、ポッドキャスト、まともなのが作れるようになるまでちょっと封印デス。(それにしても、こうやって記事書いても駄文になってしまいますが、しゃべるとそれ以上に全く言いたい事が言えてないし、なんだもなぁというヤツです。)
それじゃあ気を取り直して、フジロック2日目の記憶を辿ってみます。
まず、例によって朝は7時過ぎに起きて温泉へ。この日は前夜祭、1日目の疲れが多少出たのか、ちょっと目が覚めるの遅かった気がします。
あと起きてからアッキー殿に、「
なんか寝てる間に3回ぐらい頭突きされたんですけど、、、」と苦情を言われますた。いやねぇ、何でかと言うと、キャンプサイトはスキー場の麓なもんでかなり傾斜があるんですよ。去年テント張った場所(
推定斜度:10°)よりは全然マシだったものの、2〜3°ぐらいの傾斜はありましたね〜。一緒のテントだったTex殿、俺、アッキー殿は、この順番で傾きの上から順番に並んで寝てたんですが、Tex殿のポジションは比較的平らで、俺のところからアッキー殿のとこまでが意外と傾き大きかったんすねぇ。なもんで、昼間の疲れにより地球の重力にされるがままとなってた睡眠中は、テントの隅の一番Gのかかる?場所に引き寄せられてしまう訳デス。で、結果そのテントの隅に一番近い場所に陣取ってたアッキー殿は、常に最もとばっちりを受ける宿命(笑)だったんですなぁ。ちなみに全く記憶にございません。まぁ、その節はすんませんでした。
話は逸れますたが、そんなこんなの苦情はありつつ温泉に辿りつき、前日までの疲れを癒して風呂上りに座敷で休憩しながら、おもむろにタイムテーブルを広げて2日目の徘徊プランを練ろうとしたんですが、その時ペンをテントに忘れてきたことに気づき、近くにいた見知らぬニイチャンにペンを借り、「いや〜、2日目はぶっちゃけ誰を観るか全然決めてないんすよ〜、ハッハー。誰かオススメはいますか?」などとお話したところ、大阪から参戦してきたらしいそのニイチャンは、「むぅ、色々いますけど、cutman-boocheはかなりオススメですよ。大阪のバンドなんすけど、ソウルがあっていい感じです。」と教えてくださりますた。それを受けてさっそくcutman-boocheにマル印をつける。一通りプランを練り終わってから改めて2日目のタイムテーブルを見返してみてもそれほど埋まってませんでしたが、まあそれはそれで良しと、、、マターリとゆる〜く楽しむ2日目にしよう、なんて考えてたら皆続々と風呂から上がってきたので朝飯を食べることに。
この日は温泉併設の食堂を利用することとし、迷わず「
野菜炒め」を注文(笑)。フジロック中は野菜が不足しますので。山と川を眺めながらゆっくり食べる朝飯は非常〜にうまかったデス。ほんと、和みますた。
そうして再びフジロック会場に戻り、2日目しょっぱなは温泉で出会った大阪のニイチャンに教えてもらったcutman-boocheを聴きにフィールド・オブ・ヘブンへ。確かによかったス!でも、eastern youthを棒に振ってまでず〜っと聴いてたぐらいよかったのに、今はっきりとは思い出せねっす(涙)。
この後特に絶対観たい!というバンドがなかったので、フジロックでは初となる苗場名物ドラゴンドラ乗車をし、山の上のステージへ和みに行くことに。天気と日程を考えると山の上の楽園に行くのはココしかないっ!と思ったので、、、
ニカクさんと合流してドラゴンドラのチケットを買い、一緒に話をしながらドラゴンドラ乗り場へと向っていると、なにやら雲行きが怪しい感じに、、、
(゚Д゚) アレ、ナニカツメタイモノガ、、、と思ったら、キター!雨デス!!
山の上で穏やかな天気の中、ゆる〜い音を聴きながらホケーっとする予定が、、、
雨の中無理矢理カッパをまといドラゴンドラ待ち行列で耐え、いざドラゴンドラに乗り込むとそのスピード感、そしてゴンドラからの景色にヤラレ、テンションが一気に上昇!すげ〜!軽く絶叫マシンな感じ!!フジロック会場を見渡しながら進んで行くと、途中、今年から登場した「
フジロック会場を空から一望する遊覧ヘリコプター」が今マサに飛び立とうとしているヘリポートが視界に。ニカクさんに「あっちの乗り物はなんだかブルジョワな感じだすよね〜」(負け惜しみ?)などと話してみる、、、ちょっと乗ってみたかったス。
ドラゴンドラを降りると雨はさらに激しくなってて軽く凹む、、、しかしサプライズでGoing Undergroundがアコースティックライブ中とのお知らせが貼り出されているのを見て、ニカクさんはかなりテンション上がってますた。
しかし、このGoing Undergroundのアコースティックライブ、めちゃめちゃよかったデス!これで天気がよかったらサイコーなのに!雨の中、こじんまりとしたイイ感じの屋外ライブをしてたバンドの皆さんは、「雨も強くなってきたんで、建物の中に移動しま〜す」みたいな感じで、歩きながらひたすら「僕も帰〜ろ、おうちへ帰ろ、デンデンでんぐり返ってバイ、バイ、バイ〜♪」と歌い流しながら、近くのロッジへお客さんを引き連れて移動。これは本当によかった!
その後ニカクさんはバンドの方にサインをもらったりしてたようですが、俺は疲れがピークに達してたらしく、睡魔にやられてダウン(笑)。小一時間ほど本気で眠った後、ドラゴンドラの帰り便が少なくなってきたため下山。この帰りのゴンドラの中でも俺はひたすら爆眠(笑)だった訳デスが、ニカクさんはちょっとした地獄?を見た模様、、、お疲れさんシタっ!
下山後、さらに降り続く雨に冷やされて参ってたワタシタチ一行は、味噌汁を食して必死に暖を取る、、、あ〜、味噌汁って実にウマイ!ビバ!日本!!
この後、一旦テントに戻って態勢を立て直すことにし、テントへの道すがら、お腹も減ってたのでキャンプサイト入り口付近で「ご飯+豚汁セット」を購入。再び日本の素晴らしさを思い知る、、、
気づくと既に夕方で、急いでSonic Youthを聴きにグリーン・ステージへ。Sonic Youth、10年ほど前から大好きなバンドなんですが、実は何年か前のフジロックで初ライブ観た時ちょっと失望した苦い思い出がありますた。しかしこの時は凄かった!マジで。鳥肌級にカッチョよかったス!!キム・ゴードン姐さん、あんたは凄い!
そして夜のボード・ウォークの景色に心を打たれながら、オレンジ・コートでのUA×菊地成孔のライブを観に行く途中、森の中で催されていたiLL×Ukawa Naohiroのインスタレーションに遭遇!ん〜、イイっすね〜、ほんと。しばし足を止めますた。
で、オレンジ・コートに到着後、いつものように会場後方の堤防の上にレジャー・マットを広げて陣取り、横になりながらライブ開始を待つ。この頃には天気も回復し、空にはちらほらと星が見えますた。UA×菊地成孔のライブ、ジャジーでしっとりした感じでよかったス。途中から寝転んで星を眺めながら聴いてたらいつの間にか夢の中、、、
目が覚めてからとなりのフィールド・オブ・ヘブンでThe String Cheese Incidentのライブをちょっと観て、その後グリーン・ステージでレッチリのライブを観ようと思い移動。しかしThe String Cheese Incidentのライブがあまりに良過ぎてその場を離れられなくなる、、、夜のフィールド・オブ・ヘブンが演出する雰囲気と相まって繰り広げられる至福のライブ、「こりゃ〜極楽!」って感じで完全に根をはってしまいますた。本当に楽しい音楽をありがとう!デス。レッチリのライブは以前のフジロックで一回観てるので今回は断念するも、一片の悔いなし!

至福の時間を過ごした後、ホワイト・ステージでのScissor Sistersのライブ(アンコール)を少し聴いてから、レッド・マーキーにRyukyuDiskoを聴きに行くも、いろんな道草の影響で琉球の風は感じることが出来ず、、、しかしその後のRadiosoulwax、Hyper、壁にもたれかかりながら座って聴いてますたが、なかなかでした。
深夜、体力の限界を感じてJunkie XLを断念してテントへ帰ろうとしたとき、途中に苗場食堂でもの凄いファンキーな演奏に出会い、思わず足を止める。Big Willie's Burlesqueというバンドでしたが、これはほんとによかったので30分ほど聴き入ってしまいました。
この日も結局一番遅くテントに戻り、ドロのように眠っておしまいですた、と。